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和の経験をベースに
独自の味を生み出すシェフのこだわり
シェフ 寺山 亮 -テラヤマ リョウ-
1984年、深谷生まれ。学生時代の飲食店でのアルバイトで、来店客との会話やもらう笑顔、「ごちそうさま」の一言にやりがいを感じる。調理師専門学校卒業後は都内の会席料理店で５年ほど修業。のちに【HIP’S】に入り、創業者より店を譲られる。手羽先の唐揚げは低温で2時間ほどじっくり揚げる「コンフィ」で仕上げたり、隠し味に醤油を使うなど、和と洋の手法を採融合させ、日本人に親しみのある料理づくりに日々励んでいる。
これだけは食べてほしい一品
強火で一気に焼き上げ肉の旨みを引き出した『牛フィレのステーキ』
フォンドボーを使ってコクを出しつつ、日本人に親しみやすよう醤油を隠し味に使っているソース。
下味をつけた牛ヒレ肉にそのソースを絡ませ、強火で一気に焼き上げることで、肉の旨みを最大限引き出しています。
野菜などその他の食材にもこだわり、イタリア料理で使われている野菜を積極的に取り入れています。普段味わえない風味をお楽しみください。
お客さまのリクエストにできる限り応える、HIP’Sのおもてなし
当店の強みはお客さまとの距離が近いところ。たとえば「イカのアヒージョが食べたい」と言われれば可能な限り対応します。
店構えから敷居が高く感じられるかもしれませんが気軽にお越しいただければと思います。
洗練された空間でありながらも、訪れやすいカジュアルな雰囲気のお店づくりを目指しております。
